2018/09/11

【初心者向け】起業するときに必要な一番基本で大切な計算式。

 
keisan

この記事を書いている人 - WRITER -

7歳と2歳の子供がいる福岡県在住のママです。
2012年に起業し、スタジオKという会社を運営しています。
2017年5月、起業・集客に特化したこのブログの運営を開始しました^^
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SACHIKO

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ビジネスとして自分でやっていくなら、

利益を出す

ことを考えていかなくてはいけません。

 

利益が出ないと、どんなビジネスでも長く続けることができないからです。

 

 

どんなビジネスでも、基本になる計算式は

 

利益 = 売上 - 原価 - 経費

 

です。

 

当たり前だという人も多いでしょう。

 

そう、当たり前なんです。

当たり前だけど、とっても大切な計算式。

 

 

起業した人の中には、

  • 忙しいのに手元にお金が残らない
  • 儲かっているのか儲かっていないのか分からない

こんな人は沢山います。

 

そうならないためにも、この計算式をしっかり把握しておく必要があります。

sachiko

 

今日は、

 

利益 = 売上 - 原価 - 経費

 

この計算式について書いていきます。

 

 

基本的な用語(原価・原価率・経費・粗利)

kihonyougo

まずは、基本的な用語の解説です。

 

 

原価

 

原価 = もともとの金額・仕入れの金額

商品やサービスを生産するためのもともとの金額。または仕入の金額のこと。

  • 飲食店であれば食材
  • 小売り店であれば仕入れ金額
  • ハンドメイド雑貨を販売する場合は布などの材料費

 

原価率

 

原価率 = 原価/売上×100

売上に対しての原価の割合。

 

経費

 

経費 = ビジネスに必要な費用

 

ビジネスを行ううえで必要な費用のこと。

  • 店舗や事務所の家賃
  • アルバイトなどの人件費
  • 車のガソリン代
  • 事務用品などの消耗品
  • 棚などの備品
  • 出店費などの手数料
  • 商品の発送費

 

 

粗利

 

粗利 = 売上 - 原価

粗利は売上から原価を引いたもの。

※ビジネスの中ではよく「粗利ってどれくらい?」という会話があります。この場合、売り上げに対しての粗利の割合を指していることが多いです。

 

 

色々な業種の原価率

 

otokonoko

 

原価率は商品の種類や業界によって相場が全く異なります。

 

飲食店であれば30%未満

アパレルであれば60%程度

なんて、言われます。

 

飲食店の中でも

パスタだと15%

コーヒーだったら8%

だったりと、細かく分類するとさらにまた変わってきます。

 

 

あなたがこれから足を踏み入れようとするビジネスの業界の原価率はどれくらいですか?

1か所からの情報でなく様々な角度から必ずリサーチしてみてください。

 

 

高い原価率にならないように気を付けよう

あなたが実際に商品を販売するとき、あなたの業界の相場よりも高い原価率にならないようにしましょう。

高い原価率は

  • 使える経費も少なくなり、質のいいサービスを提供できなくなる
  • 利益が出しづらいため、経営自体を圧迫

に繋がります。

 

高い原価率になる原因は2つ

 

1)仕入れ金額自体が高すぎる

小規模の小売り店によくある例ですが、

「大手が50%で仕入れられるものを65%で仕入れている」

など、仕入れ額が高すぎるケース。

取引量が少ないから仕方がないと諦めるのではなく、原価は交渉すること。

買取でなく委託などの契約の種類の交渉も必ず行いましょう。

 

2)販売価格が低すぎる

「安い方が売れるだろう」

「サービスに自信がないから、これくらいの価格にしよう」

などと、販売価格を低く設定しすぎると、薄利になります。

利益をとるには、沢山売る必要が出てくるわけです。

薄利多売ができるのは、大手だからこそだったりします。

なので個人のやり方として、価格を低く設定するのはあまり得策とは言えません。

 

 

 

利益を上げるために計算式からわかること

 

rieki

 

 

利益 = 売上 - 原価 - 経費

この計算式からわかること。

 

それは、

 

利益を上げるには

  1. 売上をあげる
  2. 原価を抑える
  3. 経費を抑える

3つの方法があること。

 

では具体的に見ていきます。

 

1)売上を上げる

商品販売価格もしくは単価を上げる

接客数・販売数を上げる

 

2)原価を抑える

原価の交渉をする

商材を他のものに変える

 

3)経費を抑える

家賃が低いところを借りる(もしくはあえて借りない)

配送業者の交渉・変更など

サービスをうけている業者の交渉・変更など

常時使用している備品の購入先の変更・または物自体を変更

無駄がないか見直す

備品の管理

 

 

 

売上と利益をシュミレーションをしてみよう

売上に対して利益がどう変化するのか、シュミレーションをしてみましょう。

エクセルでこんな感じで表をつくって、シュミレーションしてみてください。

 

keisan

 

 売上に対して利益のシュミレーションをすることは、とても大切です。

どういう経営をしていかなければいけないのか経営方針の判断材料になるからです。

 

例えば、

  • 売上に対しての利益が少ないなら

→商品販売価格(商品の単価)を上げる

→家賃などの経費を見直し、抑える

 

  • どれくらいの金額を経費に使えるか把握できる。

→その月がどれくらい広告に使えるかわかる

 

  • どれくらいの売上で人を雇うことができるのか想定できる

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

利益 = 売上 - 原価 - 経費

 

基本的だけど、とっても大切な計算式。

ビジネスをするなら、この計算式をいつも頭に入れておかなければいけません。

 

この計算式をしっかりコントロールして、利益を出していきたいですね!

 

 

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