ブログタイトルの決め方|集客したいなら絶対知っておきたいコツを一挙公開
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7歳と2歳の子供がいる福岡県在住のママです。
2012年に起業し、スタジオKという会社を運営しています。
2017年5月、起業・集客に特化したこのブログの運営を開始しました^^
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SACHIKO
こんにちは、SACHIKOです。
起業・開業しようとする人の中には、「ブログで集客しようかな!」と考える方も多いかと思います。
ブログで集客を考えているのなら、知っておかなければいけない知識って沢山あります。
今日は、その知っておかなければいけない知識の1つ、
ブログタイトルの決め方。
基本的な知識だけれど、とーっても大事なんですよ^^
ブログって1記事1記事タイトルつけますよね。
この記事だと、タイトルは
「ブログタイトルの決め方|集客したいなら絶対知っておきたいコツを一挙公開」
です。
このタイトルなんですがね、、、
タイトルって、めちゃくちゃ重要
なんででしょう??
それは、読みたくなるタイトルでなければ、クリックすらしてもらえないからです。
タイトルって、ブログが読まれるためのきっかけになるもの。
だから、人が読みたくなるタイトルをつけることがとっても重要になってくるんですね。
人が読みたくなるタイトルでなければ、お客さんだって読んでくれません。
では、人が読みたくなるタイトルとはどうなものでしょうか?
今回は、人が読みたくなるタイトルの決め方についてまとめています。
知っていることで、どんなタイトルにしようか悩むことも少なくなりますので、ぜひ見てみてくださいね。
この記事はこんな人におすすめ
- ブログ初心者
- ブログで集客したいと考えている
- 集客ブログの書き方がわからない
タイトルをつけるときは、検索されたい単語を入れこむ。これは大前提。
読みたくなるタイトルのつけ方をご紹介する前に・・・。
絶対的なお約束があります。
それは、
タイトルをつけるときは、検索されたい単語を入れ込む
ということ。
例えば、
「キッズ 料理教室 福岡」で検索されたい場合
→タイトル名は「キッズが大喜びの料理教室が福岡で開催!残席あとわずか!」など。
検索されたい単語をタイトルに入れ込む理由は、グーグルの検索結果に記事を出したいからです。
検索されたい単語をタイトルに含ませないと、検索結果に記事が出てきてくれる可能性は一段と低くなります。
タイトルの文字数について
検索結果に表示されるタイトルって28文字なんです。
●記事のタイトルが長すぎる
→ 省略される(28文字以上は…と表示される)
●記事のタイトルが短すぎかすぎる
→ あっさりしすぎて魅力がないタイトルになりやすい
28文字いっぱい使うのがベストです。でも検索結果に表示される28文字で、記事の魅力が伝わるタイトルなら、28文字以上になってもOKです。
(それでも30~40文字で抑えてくださいね)
読みたくなるタイトルの決め方
タイトルを読めば、悩みが解決できる記事だとわかるタイトルにする
よく言われるのがこれ。
インターネットで検索するときって、みんな何らかの悩みの解決策を探している場合なんですよね。
例えば、
●「ランチ 福岡」と検索する人
→その人の悩みとは、「福岡でランチできるところを知りたい」
●「ダイエット 簡単」と検索する人
→その人の悩みとは、「簡単にダイエットできる方法を知りたい」
というような感じで。
そういう悩みをもった人がクリックしたくなるタイトルは1つしかありません。
自分の悩みが解決できそう!
そうイメージさせることができるタイトルなんですね。
例)
福岡でランチできるところを知りたい人がクリックしたくなるタイトル
・絶対外さない!女子会ランチで絶対おすすめの福岡のお店10選
・この内容でこの値段!?ランチのコスパが最高すぎる福岡のお店
こんな感じです。
タイトルを見て、自分の悩みの解決策がかかれていそうだと思ったらクリックしますよね!
・タイトルはインパクトをもたせるとよりクリックされやすい
タイトルに下のような要素を含ませ、インパクトをもたせることで、よりクリックされるようになります。
- 簡単
- 数字
- 信頼性
- まとめ
- より明確なターゲット
- 新しさ
- 危険・不安
- 必要性
簡単
誰でも難しいことは嫌いです。みんな簡単な方法が好きですよね。
例)
「1分でわかる~」「小学生でもわかる~」
数字
具体性が増して説得力アップします。記事の内容によって、達成できそうな数値にしたり、情報量の目安にすることも効果的です。
例)
・毎日10分するだけ!めんどくさがり屋でもできる簡単ダイエット
・好かれる女性は知っている!相手に好印象を与える言葉遣い50選
信頼性
専門家や知名度のあるものをタイトルに含ませることで、信頼度がアップします。
例)
・人気フランス料理店のシェフが教えます!おもてなしに大活躍な美味しいソースの作り方
まとめ
自分が知りたいことがまとめてあるとみたくなっちゃいますよね。
例)
・【まとめ】忙しいママ必見!5分でつくれる作り置きおかずのレシピを厳選
・誰でもホットケーキがフワフワに焼けるコツ【まとめ】
より明確なターゲット
その記事がどんな人にむけての記事なのかがタイトルではっきり分かる、これはとても大切です。
そのターゲットにあった人なら、それが自分に役に立つ記事だとより認識しやすく、クリックするからです。
例)
・福岡で結納するならココ!料理もサービスも大満足な料亭5選
・すぐに家が散らかるママ必見!散らからない片づけ方を教えるよ
新しさ
情報って、新しさも必要になってきますよね。おすすめレストランの情報で2000年の情報と今年の情報どちらを見るかといったら、今年のものですよね。
例)
・【2017年度版】5分でわかる児童手当の申請方法
危険・不安
危険なことってみんな避けたいですよね。また不安になるとそれを見らずにはいれなくなってしまいます。
例)
・あなたは大丈夫!?絶対やってはいけない夏のスキンケアとは
・逆効果!?間違ったダイエットで倒れる女性が続出!!
必要性
絶対必要なものを知らないって、なんだかいけない気がしてしまいますよね。
例)
・秋キャンプの必需品はコレだ!ないと絶対困るアイテム特集
・常識!就職活動をするなら絶対知っておきたいマナーとは
これは注意してね
タイトルを意識しすぎるあまり、大げさすぎるタイトル、中身とかけ離れているタイトルになってしまった・・・なんてことにならないように注意してくださいね。
タイトルと記事の中身が伴ってないと、読者をガッカリさせてしまい、信用をなくしてしまうことに。
まとめ
タイトルってとっても重要なんです。
タイトルは記事を読むきっかけになるからです。
タイトルを見て、自分の役に立ちそうだなと感じたら、そのタイトルをクリックして記事を開いてくれます。
タイトルがクリックされなければ、記事を読むどころか、あなたのブログにすらたどり着いてくれません。
ブログで集客をしたいなら
↓
人が読みたくるタイトルにする
読みたくなるタイトルとは、
読めば、悩みが解決できる記事だとわかるタイトル。
そして、よりインパクトをもたせるテクニックとして、
- 簡単
- 数字
- 信頼性
- まとめ
- より明確なターゲット
- 新しさ
- 危険・不安
- 必要性
の要素をタイトルに含ませることもおススメです。
ぜひ、試してみてくださいね^^